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モナコ大公の宗教婚のシャルレーヌ妃は純白のアルマーニ [<経済NEWS>]


 法律上の正式な結婚式は、ヨーロッパ時間の7月1日でしたが、教会で行う宗教的な結婚式は7月2日に行われました。
 シャルレーヌ妃のドレスはアルマーニです。
 認知しているだけでも子供が二人、さらに認知を迫られている子供がまた一人と、驚くことが多いアルベール公ですが、シャルレーヌ妃には是非とも幸せになって欲しいなと思います[わーい(嬉しい顔)]
 ちなみに年の差は20歳です。

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 130メートルもの絹を裁断し、4万粒のクリスタルで飾られたアルマーニのドレスに身を包んだシャルレーヌ妃は、この1週間に飛び交ったさまざまなうわさと、それを拒むように綿密に演出された一連の式典を思い返してか、ほんの一瞬、涙を見せた。

 結婚直前の前週、世界のメディアは、シャルレーヌ妃が結婚から逃げ出して、南アフリカに帰国しようとしたが止められたと報じた。問題があったことをモナコ公室が認めたのは、一連の結婚式典が開始した後。アルベール2世が元愛人からの申し立てにより実父確定検査を受けるかもしれないことをシャルレーヌ妃が知り、結婚式の準備段階で「ちょっとした問題」があったという。

 2日の宗教婚式では、モナコの守護聖人をまつる教会でシャルレーヌ妃が思わず涙をこぼすまでは、同妃がストレスを感じているような印象はなかった。シャルレーヌ妃はすぐに涙をふき、夫にさっとキスをすると、披露宴に向かうために待機していたオープンカーに乗り込んだ。

 公宮殿での式典には、フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領や、スウェーデンやベルギーの国王夫妻ら各国王室関係者、公国の要人の他、ファッションデザイナーやモデル、スポーツ選手らが約800人が出席した。

 宮殿の外に設置された大画面前には3800人が集まり、ジェームズ・ボンド(James Bond)役で知られる俳優ロジャー・ムーア(Roger Moore)やベルナデット・シラク(Bernadette Chirac)元フランス大統領夫人ら著名人が登場すると歓声を上げた。

 アルベール2世はシャルレーヌ妃よりも20歳年上で、これまでに認知した子どもは2人いる。しかし仮に今後3人目、4人目の認知があったとしても、法的な妻との間に子どもが生まれるまで正式な王位継承者はいない。(c)AFP/Dave Clark and Catherine Hours
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 やはり、純白のドレス姿の方が「結婚式」らしいイメージが強くなるかなと思います。もちろん、1日の実質的に大公家の一員として法律上に認められることがもっとも重要なことです[わーい(嬉しい顔)]

AlJazeeraEnglish 投稿 Monaco celebrates new era with royal nuptials



BFMTV投稿 Monaco : Albert et Charlene se sont dit oui



タグ:モナコ

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