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若者の5人に1人が難聴気味 [<健康NEWS>]


 記事では、アメリカで5人に1人とありますが、日本の若い人にも同じようなことは言えるはず。
 米国の10代の若者の約5人に1人、人数にすると約650万人が難聴気味だとする調査結果が、17日の米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に発表された。12年前から約3割増加したという。

 なお、難聴と診断された人の大半は「軽度の難聴」だったが、難聴と診断される確率は女子よりも男子の方が高いこと、貧困線以下の世帯の若者はそうでない若者よりも確率が高いことが明らかになった。 
 研究者らは、検査が行われた2つの期間において騒音暴露レベルの相違は認められないとしながらも、「携帯音楽プレーヤの使用で難聴リスクが7割高まる」とするオーストラリアの最近の研究結果を紹介している。


 とりあえず、大音響で音楽を聴くのはやめたほうがいいようですね。
 イヤホンやヘッドフォンが音漏れをするからいけない、と言うのではなく、そこまで大音量にしないと聴こえない、というほうが問題だと認識することが大切ではないかなと思います。
 10代から軽いとはいえ「難聴気味」では、耳はすでに自分の親の年齢以上に「老けている」ってことなんですから[あせあせ(飛び散る汗)]
  

タグ:難聴
posted by さわわ at
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